米Active-Semi社は、最大+160Vの電源入力に対応した3相ブラシレス直流(BLDC)モーター用制御/駆動IC「PAC5232」を発売した。同社のモーター制御/駆動ICファミリーである「PAC(Power Application Controller)」に含まれる製品だ。英ARM社の32ビットコア「Cortex-M0」のほか、最大+160V入力に対応した降圧型DC-DCコンバーター制御回路、3相分のハイサイド/ローサイドスイッチのドライバー、アナログフロントエンド(AFE)回路、PWM信号発生回路、10ビット分解能のA-D変換回路、シリアルインターフェース回路などを1チップに集積した。同社によると、「集積度を高めたため、業界をリードする性能と、低いシステムコストを実現できる」という。電動工具やガーデンツール、ドローン、ラジコンカー、通信機器用冷却ファン、小型の電気自動車(EV)などに向ける。

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