(撮影:Apple社)
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 世界の注目を集めた米Apple社のiPhone発売10周年記念モデル「iPhone X」。メイン基板は2階建てとなり、部品の実装面積を確保しながら基板面積をiPhone 7の3分の2程度とした。基板面積の削減で余ったスペースにはL字形のバッテリーを搭載するなど、電源周りに大規模な改修が加えられた。

 中でも印象に残ったのが、無線充電の電磁波を通過させるためリアパネルに穴を空けるなど、筐体構造を大きく変更していたことだ。Apple社は純正の無線充電器「AirPower」を2018年中に発売するとしている。せっかく筐体構造にまで手を加えたのだから、現在の無線充電規格「Qi」との互換性を維持しながら充電速度の大幅アップなどの機能強化を期待したい。

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