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【技術】Audi社の経営戦略、電動車比率を1/3に

 ドイツAudi社は2017年6月1日、年次株主総会で今後の戦略を説明した。2018年中ごろまでに、五つの主要モデルシリーズを刷新する。さらに2019年までにSUV(スポーツ・ユーティリティー・ビークル)の「Q」シリーズを拡大し、新たに「Q8」と「Q4」の二つのコンセプト車を発表する。2017年は上位モデルに力を注ぎ、「A8」と「A7」の新世代を導入する。このうちA8は、2017年7月11日にスペインのバルセロナ市で開催される「Audi Summit」で発表する予定だ。

 電動車両については、2020年までに3種類の電気自動車(EV)を発売する予定で、徐々に各主要モデルに電動車を導入する。同社は2017年4月にドイツPorsche社と、車両プラットフォームの共同開発で合意した。この合意には、高級電動車向けのプラットフォーム開発も含まれる。2025年までに、総販売台数に占める電動車の割合を1/3にすることを目指す。

 サービス事業ではその範囲を広げるため、幅広いオンラインサービスを提供できるプラットフォームの確立を目指す。都市部でのモビリティーサービスも、2020年までに15以上の都市で展開する予定である。

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