日産自動車は2016年7月末、高速道路の単一車線上での運転を支援する「プロパイロット」を発表した。渋滞走行など低速域でも、アクセルやステアリング、ブレーキを自動操作するのが特徴。日産は“自動運転技術”と呼ぶが従来と同様の運転支援システムであり、運転者は運転に注意を払う必要がある。

 2016年8月下旬に発売する3列シートの新型ミニバン「セレナ」から搭載する(図1、2)。同技術を搭載した車両の価格は発売時に公開するというが、300万円を切る水準に設定するという。

図1 「プロパイロット」を採用する新型「セレナ」
高速道路で低速を含めた自動追従の運転支援システムを搭載したのは日本車で初めて。
[画像のクリックで拡大表示]
図2 プロパイロットのシステム構成
単眼カメラで、車両前方の車線や先行車を検知し、ステアリングやアクセル、ブレーキを自動制御する。
[画像のクリックで拡大表示]

この先は有料会員の登録が必要です。「日経Automotive」定期購読者もログインしてお読みいただけます。今なら有料会員(月額プラン)登録で5月末まで無料!

日経 xTECHには有料記事(有料会員向けまたは定期購読者向け)、無料記事(登録会員向け)、フリー記事(誰でも閲覧可能)があります。有料会員と登録会員に関するFAQはこちら