日本メーカーにも勝機
  Breakthrough「AIスピーカー日本上陸、APIが家電を支配する」を読み、AIスピーカーについての動向に関心を持った。人工知能、ビッグデータ分野は米Google社など海外企業の存在感があまりにも大きい。しかし、この分野は、日本企業もセンサーなどハードウエアの強みを生かして、独自の展開ができるはず。(松岡浩司、神奈川県、60歳)

絶対に我が家では使わない
 これまでも感じていたが、「AIスピーカー日本上陸、APIが家電を支配する」を読んで、これは絶対に我が家には持ち込みたくない、という感を新たにした。まずメリットが感じられない。自宅でSFごっこや妖精さんとお話しする趣味は無い。一方で、リスクは増大。そしてどこかの誰かを儲けさせるだけ。これが本当に普及すると考えているなら、その経営者は頭がどうにかなっているのではないか。(森岡和才、福岡県、53歳)

将来展望があると役に立つ
 Hot News「パナソニックがLiDAR参入、計測範囲や解像度は動的に変更」は、パナの戦略がとても参考になった。センサーや半導体の開発動向の話も興味深いが、製品環境がどのように変化し、材料(特に筐体や封止用の樹脂)への要求特性がどう変化していくかまでの展望があると、われわれ樹脂業界の読者が増えると思う。(匿名希望、大阪府、29歳)

中小メーカーでは作る力が必須
 Emerging Biz「大手メーカーが技術者に望む、作る力より編む力」の記事が気になりました。最近、大手メーカー技術者の作る力の減少を感じています。大手メーカーから中小に再就職する人材で役に立たない例をよく聞きます。編む力も重要ですが、中小では作る力が無いとやっていけません。(水田康平、兵庫県、54歳)

TSMCの新事業に驚き
 Emerging Tech「『世界初』7nm半導体が武器に、ビットコイン採掘事業の競争力」を読んだ。半導体の多額な開発・製造費用を回収するには、DRAMやフラッシュメモリーなど多数の製品として出荷できるものが必要と思っていたので、驚きの用途だった。TSMCのような製造を分担する仕組みがあって可能になる技術開発と事業企画だと納得した。(匿名希望、神奈川県、62歳)

車載向けFPGAに可能性感じた
 米Intel社 Dan McNamara氏のInnovator「社内他部門との密な連携で、FPGA事業をより強くする」に自動運転というキーワードが出てきた。省電力性と、販売後の車で制御内容を更新できる点が魅力十分で今後伸びると思う。(匿名希望、東京都、70歳)

青い海か赤い海か
 Emerging Biz「エンジン車廃止は未曾有のプロジェクト、商機もリスクも巨大」を興味深く読んだ。安定している組織や仕組みを大きく変える、あるいは破壊して作り直すのは大きなリスクで当然反発も強い。しかし、発展のためにはブルーオーシャンを創ることが必要だ。変えなければ赤い海に沈む。DRAMやディスプレーの例もある。EVが正解との保証は無いが後追いではなく参入してほしい。(北澤恭二、長野県、64歳)

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出典:2018年1月号 p.161 日経エレクトロニクス
記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります。