取材を受けるシャープ代表取締役社長の戴正呉氏
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 シャープは、2017~2019年度の中期経営計画を2017年5月26日に発表した。中期経営計画の最終年度である2019年度の全社目標として、売上高3兆2500億円、営業利益1500億円を掲げた。2016年度の売上高は2兆506億円、営業利益625億円だった。

 シャープ代表取締役社長の戴正呉氏は現状認識として、同社の強みと弱みをこう分析した(図1)。強みとして、「幅広い事業領域」「独自技術」「商品の独創性」「革新的なデバイス」の4つを挙げた。一方、弱みは、「商品のラインアップ」「デバイス設備の世代更新」「ドメスティック指向が強く、グローバル展開を支える人材・リソースの不足」との認識を示した。

図1 強みを伸ばし、弱みを補う
戴氏によるシャープの現状認識と同社が狙う事業機会を示した。(図:同社の資料を基に作成)
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