【動向】アマゾンEcho、「日本専用サービス」率い国内上陸

 「米国、英国、ドイツ、インドで既に数千万人がAlexa対応デバイスを使っている」。国内のAI(人工知能)スピーカー市場に、いよいよ“本家”が参入する。米Amazon.com社は2017年11月、「Amazon Echo」シリーズを発売した。Amazon社のクラウドベースの音声対話AI「Alexa」を搭載し、音声による指示で音楽やニュースの再生、照明などの家電の制御、天気やスポーツの試合結果などに関する質問ができる。

 今回の日本参入に際し、Alexa向けに新たな言語処理技術を開発して日本語での音声認識や対話に対応した他、日本特有の知識を搭載した。例えば、相撲、Jリーグ、J-POP、俳句などの質問に回答できるという。さらに、Alexaとの対話を通してさまざまな機能を提供できる「Skill」を100以上のパートナー企業が開発し、日本のユーザー向けに265種類のサービスを提供する。発売した機種は「Amazon Echo」「同 Echo Plus」「同 Echo Dot」の3種類。それぞれデザインや価格は異なるが、話しかけて利用できる基本的な機能は同じである。価格はEchoが1万1980円(税込み)など。

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