トヨタ自動車がものづくりの全面的な革新を加速させている。研究開発、設計、生産、組織、人材育成まで、クルマ造りのあらゆる領域をつくり変えようとしている。背景にあるのは、社長である豊田章男氏の強い危機感だ。電気自動車(EV)ではベンチャーが台頭し、新興国メーカーも勢いを増している。今は世界首位でも、チャレンジを続けないと未来はないとトップは考えている。トヨタ自動車が挑む、ものづくりの変革に迫った。

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出典:2017年1月号 p.36-37 日経ものづくり
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