買収に次ぐ買収で成長するソフトバンクが、自動車分野に力を注ぐ。IoT(Internet of Things)の「けん引役」となるには、自動運転技術に関わることが欠かせないからだ。同技術には、IoTのカギを握る通信と人工知能(AI)が必須。いま、AIの開発を巡り自動車メーカーとIT企業の連携が加速する。ソフトバンクは、気宇壮大でしたたかに立ち回る未来図を描き、自動運転技術の開発を支える。自動車産業の将来を左右する、IoT時代のクルマの開発を占う。

写真:つのだよしお/アフロ(左)、The New York Times/アフロ(右上)
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出典:2017年3月号 p.32-33 日経Automotive
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