国内の中小の部品加工事業者が持つ世界最高レベルの微細加工技術の全体像を体系的かつ網羅的に解説し、実際に加工を請け負えるサプライヤーも紹介します
 この連載は、船井総合研究所 ファクトリービジネスグループに勤務する著者、片山和也が、国内の中小部品加工事業者が有する世界最高レベルの微細加工技術の全体像を体系的かつ網羅的に解説するものです。用途・市場から実際に加工を請け負えるサプライヤーまで含め紹介します。我々のグループは国内の小規模・中小の部品加工業に対し、専門的にコンサルティングを実施しており、過去10年の実績により全国2000社以上の部品加工事業者とのネットワークを持っています。また、国内で100社を超える独自技術を有する部品加工事業者を会員とする「ファクトリービジネス研究会 部品加工業経営部会」を主宰しており、関連の情報を概観できる立場にあります。執筆にあたり、微細加工の分野において権威的存在である微細切削加工研究所の協力を得ました。
片山和也(かたやま・かずや)
船井総合研究所 グループマネージャー 上席コンサルタント 中小企業診断士
片山和也(かたやま・かずや) 岡山県出身。大手専門商社の工作機械部門にてトップクラスの実績を上げた後、船井総研に入社。生産財分野、すなわち部品加工業・セットメーカーに代表される中小工場・町工場向けコンサルティング、機械工具商社に代表される地域密着型販売店向けコンサルティングに通算20年以上従事。「中小企業は国内で勝ち残れ!」をポリシーとして、国内製造業の空洞化に歯止めをかける活動を展開している。
出典:日経ものづくり
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