製品の性能を限界まで高め、複数の機能を同時に実現するために、さまざまな種類の材料を適材適所で使いこなす─。この「マルチマテリアル化」が、当たり前となる時代に入りつつある。だが、残念ながら、世界レベルで見て日本企業は対応に後れている。マルチマテリアル化を支える新技術を積極的に取り込み、世界に負けないものづくりに向けて舵を切るべきだ。そして、それは今である。マルチマテリアル化を支える新しい材料や接合、加工技術を紹介する。

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ゲッティ イメージズ
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出典:2017年9月号 pp.36-37 日経ものづくり
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