本記事はロボットとAI技術の専門誌『日経Robotics』のデジタル版です

 2017年6月9日、「未来投資戦略2017─Society 5.0の実現に向けた改革─」が閣議決定された。同戦略では、近未来技術の実証を促進する「日本版レギュラトリー・サンドボックス制度」の速やかな創設を目指している。サンドボックス(砂場)とは、試行錯誤や失敗を許容する場のこと。現行の法規制の下でも自動運転やドローン飛行に関する実証実験を行うことは可能だが、サンドボックス制度が創設されると、その推進や支援を行いやすくなる。

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