中橋 義博(なかはし・よしひろ)
1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学卒業後、国内生命保険会社本社勤務を経てヤフー、オーバーチュアにてインターネット、広告サービスに従事。2004年にサーチテリアを創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリアをGMOアドパートナーズへ売却。GMOサーチテリア 代表取締役社長、GMOモバイル取締役を歴任。2014年ロボットスタートを設立し、現在同社代表取締役社長。
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 こんにちは。ロボットスタート代表の中橋です。

 まずは簡単な自己紹介から。私たちロボットスタートは、「ロボットを家庭に普及させること」をミッションに、コミュニケーションロボットやAIスピーカーに関わる事業を展開しています。ロボットメーカー・AIスピーカーの関連企業・ロボット導入企業に対するコンサルティングや、ロボットの情報を発信するWebメディア「ロボスタ」 (robotstart.info) の運営などの事業を営んでいます。今回はそんな「ロボット漬け」の生活を送る立場の人間として、aiboについて少し考えてみたいと思います。もちろんロボットスタートでは初代AIBOも所有していますし、新型aiboの購入予約も無事手続きは完了しています。

 ロボスタでは日々様々なロボットを紹介しているわけですが、ここ数カ月の間でずば抜けて注目度が高いロボットがソニーの「aibo」です。ページビュー(閲覧数)や検索動向から、aiboの注目度の高さを知ることができます。

現在最も注目度の高いロボット「aibo」

aibo発表会に登壇したソニーの平井 一夫社長
(出所:ロボスタ)
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 なせここまで注目されているのでしょうか? もちろんあのソニーのロボットであること、そして知名度の高い「AIBOの後継モデル」であることなどの理由が考えられます。それに加えて、aiboが「ペットロボット」であることも、注目されている理由の一つではないかと思うのです。

 ソフトバンクの「Pepper(ペッパー)」やシャープの「RoBoHoN(ロボホン)」のような「人間の形」をしたコミュニケーションロボットと、aiboのような「動物の形」をしたペットロボットでは「人間との関係性」がかなり異なります。

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