トヨタ自動車は2017年11月6日、神戸製鋼所が品質データを偽装した素材について、取引先の部品メーカーが調達して使っているアルミニウム(Al)合金の押出材などの安全性を確認したと発表した。

 安全性を確認したのは具体的には、(1)Al合金の押出材とクラッド材、(2)焼結部品用の鉄粉、(3)銅(Cu)合金の管材と鋼線、(4)ターゲット材──である。いずれも部品メーカーが国内で調達した素材である。

 また、トヨタが神戸製鋼から直接調達して使っていたCu合金の管材や鋼腺などについては、不適合品が含まれていないことを確認した(図)。

図 車両への影響の確認状況(11月6日時点)
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