ドイツInfineon Technologies社は、白物家電や産業機器向けインテリジェント・パワー・モジュール(IPM)の新製品や事業方針について語った。これまでの採用実績をアピールすると共に、拡充する予定の製品ラインアップについて紹介した。

 Infineon社のIPM事業は、もともと3社が別々に手掛けていた事業が統合されて現在に至っている。2007年にInfineon社は同事業を開始した後、2009年に韓国LS Industrial Systems社と合弁企業の韓国LS Power Semitech社を立ち上げ、白物家電向けIPMのラインアップを拡充した(関連記事)。大きな転機が訪れたのは、2015年のこと。米International Rectifier(IR)社を買収したことで同社のIPM事業が加わり、さらに同年LS Power Semitech社を完全子会社にした(関連記事)。これを契機に、Infineon社とIR社、LS Power Semitech社のIPM事業を統合し、統一製品ブランド「CIPOS(サイポス)」として販売することになった。

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