任天堂は、2017年3月に発売したゲーム機「Nintendo Switch」の累計販売台数が、同年12月10日時点で全世界向け1000万台を超えたことを発表した。同機は2017年3月の発売以降、慢性的な品薄状態が続いており、任天堂は増産のペースを引き上げる構えを見せている(関連記事)。

 Nintendo Switchのヒットにより、ゲーム機向け液晶パネルの生産は大きく拡大している。2017年は対前年比で2倍以上に伸びたとみられる。これまで、ゲーム機向け液晶パネルの供給メーカーの中心はシャープとジャパンディスプレイ(JDI)だった。現在も「ニンテンドーDS」シリーズに関しては、シャープが液晶パネルを供給している。また、Nintendo Switchについても当初は、JDIが液晶パネルを供給していた(図1)。

図1 ゲーム機向け液晶パネルの出荷推移(TSR推計)

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