IT系技術者を本業とするGMOインターネットの新里 祐教氏が各社のIoT開発キットをハックしてみる連載企画。今回はいよいよ、米Cypress Semiconductor社の「Solar-Powered BLE Sensor Beacon Reference Design Kit」を使ったIoTサービスのプロトタイプを作ってみる。わずか9行のプログラムをサクッと書いて、新里氏は何を作ったのか。(編集部)

 前回、説明したように、米Cypress Semiconductor社の「Solar-Powered BLE Sensor Beacon Reference Design Kit」は、10円玉大のセンサービーコンと、BLE受信機能を持つUSB接続のデバッグボードからなるIoT開発キットだ(図1、2)。センサービーコンは温湿度センサーと太陽電池セルを搭載。最低100ルクスの環境光で稼働し、温度、湿度をセンシングしてデータをBluetooth Low Energy(BLE)で発信する機能を備える。

上面
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下面
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図1  Solar BLE Sensor。表面には太陽電池と温湿度センサー、裏面にはキャパシターや電源管理ICなどが実装されている
表面
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裏面
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図2  BLE-USB Bridge and Debug Board

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