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メドレーが電子カルテ参入、クラウド型でORCA内蔵

オンライン診療システム「CLINICS」を搭載

2018/05/07 10:30
大下 淳一=日経デジタルヘルス

 メドレーは2018年4月29日、クラウド型電子カルテ「CLINICS カルテ」の医療機関への提供を同日から始めると発表した(ニュースリリース1)。まずは50施設程度の先行導入機関を募集し、2019年初頭から本格的に販売する。

メドレーが4月29日に東京都内で開催したイベント「CLINICSサミット2018」でCLINICS カルテを発表する同社 執行役員・医師の島佑介氏
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 CLINICS カルテは、診療データを保存するサーバーを含むシステム一式を院内に設置する必要がない、いわゆるクラウド型の電子カルテ(関連記事)。初期費用は100万円で、月額費用は4万円である(先行導入機関は初期費用が無料、月額費用は1年間無料)。

 日本医師会ORCA管理機構の「日医標準レセプトソフト(通称ORCA)」を内包(内蔵)する。これにより、電子カルテ内で診療報酬明細書(レセプト)の作成と会計処理を完結でき、その情報を管理できるようにした。レセプト作成用コンピューター(レセコン)を別途用意する必要はなく、患者受付から会計、レセプト申請までの一連の会計処理の操作を、電子カルテ上で実行できる。

CLINICS カルテの画面イメージ(画像提供:メドレー)
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 メドレーは日本医師会ORCA管理機構と協力し、電子カルテなどの医療情報システムとORCAを連携させるためのAPI(Application Programming Interface)にWebアプリケーションを接続するための「ORCA API」を開発。これを使って、ORCAを内包するクラウド型電子カルテを実現した。

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