韓国Hyundai Motor社は、2018年にSUV(スポーツ・ユーティリティー・ビークル)の燃料電池車(FCV)を市場投入する。その車両を示唆するコンセプト車として、「FE Fuel Cell Concept」を「ジュネーブモーターショー2017」で公開した(図1、2)。最新の燃料電池(FC)システムも展示した。

図1 Hyundai社のFCVコンセプト「FE Fuel Cell Concept」
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図2 ドアは観音開きに
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図3 Hyundai社Vice ChairmanのWoong Chul Yang氏
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 同社は2013年にFCV「ix35 Fuel Cell」の量産を始めており、現在17カ国で販売しているという(関連記事:Hyundai社、FCVの量産車「ix35 Fuel Cell」を出展)。2017年1月に発足した「Hydrogen Council(水素協議会)」の創設メンバーにも名を連ねる(関連記事:ダボス会議で「水素協議会」が発足、トヨタやホンダが参加)。Hyundai社Vice Chairmanで 研究開発部門を統括するWoong Chul Yang氏は、「水素社会の実現に向けてリーダーシップを取っていく」と意気込んだ(図3)。

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