STマイクロエレクトロニクスは、「ET/IoT Technology 2017」(2017年11月15日~17日、パシフィコ横浜)に構えたブース(No. D-20)の正面ステージで、伊仏合弁STMicroelectronics社の製品を47個使ったヒト型ロボットのデモンストレーションを行った。

社員手作りのロボットをデモンストレーション。日経テクノロジーオンラインが撮影。
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 STマイクロは、毎回、社員が手作りした機器やセットを使い、正面ステージでデモンストレーションを行っている。今回は昨今のロボットブームを鑑みて、デモンストレーションの内容を決めたという(ニュースリリース1)。5つのTOF(Time Of Flight)型測距センサーなど合計47個のST社製品を使うことで、同社のセンシング、コネクティビティー、プロセッシングなどの技術のアピールを狙う。

今回のロボットに使われているST製品の例。STマイクロのイメージ。
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 今回のロボットは、韓国Robotis社のロボットプラットフォーム「ROBOTIS OP2」をベースにしている。ブースの説明員によれば、ROBOTIS OP2が元々搭載していた半導体製品などを取り出して多数のST製品に置き換えた。また、制御用のソフトウエアはアスラテックの協力を得て開発したという。歩行や障害物回避、遠隔操作などを行うデモを実施した。

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