富士通ブースで目を引く展示の1つが、組み合わせ最適化問題を高速に解ける専用コンピュータ「デジタルアニーラ」のパネルである(図1)。2016年10月に富士通研究所が発表した技術で(関連記事1)、シミュレーテッドアニーリングと同程度の解を、非常に高速に求めることができるとする(関連記事2)。ブースでは、ステージ上のプレゼンテーションなどで、この技術が既に利用可能な段階にあることをアピールしていた「特に発表はしなかったが既にクラウドサービスとして使える段階にある。個別に顧客の相談に応じる」(説明員)という。

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