三菱電機は、グラフィックスボードとタッチパネル、液晶モジュールを1セットにした「インテリジェントGUI搭載TFT液晶モジュール『DIAFINE(ダイヤファイン)』」の新製品を発売した(ニュースリリース)。車載に向いた新機能をグラフィックスボードに追加した新製品である。

「カメラ映像加工表示機能」の利用例。三菱電機のイメージ。
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 グラフィックスボードの型番は「CB01-01A2」で、今回、2つの機能が追加された。1つめの追加機能は、「カメラ映像加工表示機能」である。同社独自のアルゴリズム「Sesamicro」をIPコアとして実装し、映像回転・鏡像変換(左右反転)・特定形状の切り抜きなどカメラ映像を高速に加工して表示できるようにした。また、液晶モジュール縦置き時の回転表示や、周辺のグラフィックスへの埋め込み表示を可能にし、デザイン性豊かなグラフィックス表示を実現したという。

「GUI表示切り替え機能」の利用例。三菱電機のイメージ。
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 2つめの追加機能は、「GUI表示切り替え機能」である。複数ウイジェットの画像を一括変更する機能で、使用言語や日中夜間などの使用シーンに合わせた多様なGUI表示を容易に作成できるようにした。従来の複数画面構成を一画面で代用でき、顧客のGUI開発工数を削減可能だという。

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