商品企画において消費者の方向性を適確に把握するため、感覚・感性といった定性的な評価だけでなく、「多変量解析」や「実験計画法」などの科学的分析ツールによる定量的な評価を組み込んだ手法が「商品企画七つ道具」[1] ,[2](以下、P7)です。そのP7が現在、「新・商品企画七つ道具」[3](以下、Neo P7)として進化しています。本稿では、仮説からシステマティックにヒット商品を生み出す手法であるP7と、その進化版であるNeo P7を紹介します。

*注釈
P7は、1994年6月に開催された日本科学技術連盟のシンポジウムで初めて公表された。

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