次世代福祉、コストから経済への転換

福祉は、これまで社会的なコストと捉えられがちだった。今後は、経済性を備え、イノベーションを生み出すけん引役へと存在が大きく変わる。ハンディキャップを抱えた人々のスポーツをはじめとする、福祉を超えた「超福祉」の世界をこのコラムでは追いかけていく。

パラスポーツの“カッコよさ”を伝えよう! [2016年11月25日]

東京都が2020年に向けて制作したパラスポーツのプロモーション動画「Be The HERO」。公開後、11月現在で20万PVを超え、学校の教材や関連の非営利組織(NPO)の資料などでも活用されている。...

パラスポーツからヒーローを――「Team Xiborg」の挑戦 [2016年11月24日]

2020年東京パラリンピックの開催まで4年を切り、障害者スポーツへの注目度は日増しに高まっている。それに伴って障害者スポーツを支援する企業も増えてきており、今、障害者スポーツを巡る環境は変わり始めてい...

3Dプリンターで作る“3本指”の電動義手 [2016年11月21日]

電動義手「Finch」は“手に入れたその日から容易に気軽に使える、日常生活のツール”“第2の義手”を目指し誕生した。日常生活における「利き手ではない方の手」の役割・機能を分析し、構造はシンプルながらも...

超人スポーツ、小型モビリティー、街に飛び出す [2016年11月17日]

2016年11月8日から14日までの1週間、渋谷ヒカリエで開催された「超福祉展」。昨年につづいて会場を飛び出し、“超福祉の日常”を渋谷の街に描いてみせた。渋谷駅ハチ公前広場では、ヤマハの次世代モビリテ...

コロンブスの卵で生まれた新しいモビリティー [2016年11月16日]

“ちがいを楽しむ1週間”をキャッチフレーズにスタートした「超福祉展」。“ちがいを楽しむ”とは、社会のダイバーシティー(=多様性)を楽しみ、受け入れようという呼び掛けである。今年はダイバーシティーへの理...

人間の機能拡張、その向こうにあるスポーツの姿は [2016年11月15日]

為末氏は、「私の人生の前半は、速く“動く”ことと、そのための体を作ることに興味」があり、それは「どんな形が合理的であるのか、デザイン的な思考へとたどり着く」ことと解説。それは人間単体の動きだけにとどま...

思わず使いたくなる福祉機器を“見て・体験する” [2016年11月09日]

今年で3回目の開催となる「2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展(以下、超福祉展)」(主催:ピープルデザイン研究所)が、2016年11月8日に始まった。超福祉展は、今までの福祉の常識をくつがえし...

制約を超えて新しい世界へ、次世代の福祉テクノロジー [2016年11月08日]

福祉の側から福祉以外の分野に影響を与えるプロダクトはこれまでも存在したが、逆に福祉以外の分野から福祉の側に影響を与える「新・超福祉機器」とも呼べるようなプロダクトが続々と登場しているのだ。

テクノロジーを体に装着する時代は、すぐそこに [2016年10月28日]

タイムアウト東京の伏谷氏は「初めて超福祉展を見たとき、“これは大きくなるな”と感じた」という。主催者のピープルデザイン研究所の須藤シンジ氏(代表理事)とは超福祉展以前から知り合いだった。「大きくなるな...

オリンピック閉会式、バトン渡すべきはパラリンピック [2016年10月20日]

1つだけ、JOCに注文するとしたら、東京オリンピック・パラリンピックの2つの大会を1つとして捉えられる、新たなチャレンジをしてもらいたいですね。リオデジャネイロ・オリンピック・パラリンピックの閉会式は...

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