• ビジネス
  • xTECH
  • 医療
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
  • 日経BP

お薦めトピック

次世代がん診断サミット2015

「超早期」への破壊的イノベーション、始まる

2015/06/30 00:00

約30年にわたって日本人の死因トップである「がん」。日本人の2人に1人が生涯に1度はがんを患い、3人に1人ががんで亡くなる時代とされています。

身近で大きな疾病である、がん。この難敵に打ち克つためには、どのような“闘い方”が必要なのか。その一つの答えが、「超早期」の段階でがんの芽を摘んでしまうこと。そのためには、従来の診断技術で見つけられなかった小さながんを発見したり、身体への負担なく日常生活の中で簡便に検査できる方法を用いたりする必要があります。

ここにきて、こうしたがんの超早期発見につながる技術開発が活発になってきました。例えば、1滴の血液や尿、呼気などといった容易に取得できる生体試料からがんの兆候を捉えるといった、まさに新たなテクノロジーによる破壊的イノベーションが起ころうとしているのです。

そこで本セミナーでは、こうしたイノベーションの最新動向や、それらのイノベーションがもたらす医療のパラダイムシフトなどについて一望できるプログラムを用意します。現在活発になっている「超早期」「低侵襲」のがん診断技術開発の最新動向を把握したい方、こうした技術開発がもたらす医療の未来像を展望したい方、次世代がん診断技術の研究開発や同分野での事業展開を模索している方などにおすすめのセミナーです。

概要

日時:2015年09月02日(水)10:00~17:00(開場09:30)予定
会場:富士ソフト アキバプラザ(東京・秋葉原)
主催:日経デジタルヘルス

受講料(税込み)

  • 価格54,000円
  • ※満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。

プログラム詳細

10:00 - 10:50

【特別講演】
がん検診の課題と早期診断技術への期待

東京ミッドタウンクリニック健診センター長
常務理事

森山 紀之 氏

10:55 - 11:45

【基調講演】
超早期発見技術はがん医療をどう変えるか?

昭和大学 江東豊洲病院 消化器センター 講師

伊藤 寛晃 氏

近年のテクノロジーの進化とともに、がんの診断・治療にも大きな変革が起きています。がんの超早期診断が可能になれば、低侵襲性と根治性を両立させた治療が可能となり、健康寿命の延長や国民医療費の抑制が期待できます。演者は豊富な胃がん手術経験を持つ消化器外科医であると同時にがん微小転移の研究者であり、がん超早期診断が医療現場と社会に与えるインパクトを、画像や動画などの実例を中心に分かりやすく解説します。さらに、自身で開発中の血中遊離核酸検出、無標識循環がん細胞採取に関する新技術や、がん医療分野の将来展望について述べます。

昼休憩(11:45 - 12:45)

12:45 - 13:30

血液1滴でがん診断、「パンドラの箱」が開く

国立がん研究センター研究所
分子標的研究グループ 分子細胞治療研究分野長

落谷 孝広 氏

13:35 - 14:20

呼気でがんを早期発見

物質・材料研究機構(NIMS)
国際ナノアーキテクトニクス研究拠点

吉川 元起 氏

14:25 - 15:10

機械学習・人工知能技術から迫るがんの超早期発見

株式会社Eyes, JAPAN
代表取締役社長

山寺 純 氏

15:25 - 16:10

手術中にがんだけを光らせる “スプレー” の開発

東京大学大学院 医学系研究科・薬学系研究科
教授

浦野 泰照 氏

16:15 - 17:00

尿1滴でがん診断、線虫の嗅覚で実現

九州大学大学院 理学研究院 生物科学部門
助教

広津 崇亮 氏

がんによる死亡を防ぐ最も有効な手段は早期発見である。我々は線虫(C. elegans)ががん患者および健常者の匂いを尿1滴で識別できることを見いだした。感度は95.0%と、従来の腫瘍マーカーに比べて圧倒的に高い。線虫の嗅覚を用いたがん検査法(n-nose)は(1)高感度、(2)簡便、(3)痛みを伴わない、(4)早期がんを発見できる、(5)低コスト、(6)速いといった特徴をすべて併せ持つ新規の手法であり、今後の実用化が期待される。

  • ※講演内容等、随時更新いたします。また、プログラムは変更になる場合があります。予めご了承ください。
■受講料のお支払い:
お支払い方法が「請求書」の方には、後日、受講券・請求書をご郵送いたします。
ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担となりますので、あらかじめご了承ください。
「クレジットカード支払」の方には、受講券のみをお送りいたします。
■お申し込み後のキャンセルおよび欠席:
お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。代理の方が出席くださいますようお願いいたします。
■最少開催人員:
40名。参加申込人数が最少開催人員に達しない場合は、開催を中止させていただくことがあります。

日経デジタルヘルス Special

記事ランキング