米Intersil社は、液晶ディスプレイ用DC-DCコンバーターとバックライト用LEDドライバーを1チップ化した電源IC「ISL98611」を発売した。昇圧型DC-DCコンバーターと、LDOレギュレーター、インバーティング(反転)用チャージポンプを集積した。これらの回路を使って、バックライト用LEDドライバー機能に加えて、+5Vと-5Vの液晶ディスプレイ駆動用電源機能を実現している。TFT液晶パネルを搭載したスマートフォンのほか、小型の携帯型電子機器に向ける。同社によると、「既存の電源ICに比べると、変換効率を改善できるため、スマートフォンの電池駆動時間を1時間程度延ばすことができる」という。

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