日本ガイシは、電子デバイス製造向けに複合ウエハー事業を開始する。生産体制と販売体制を整え、2017年度に売上高75億円を目指す。複合ウエハーは、異なる素材のウエハーを貼り合わせた電子デバイス用の基板。異種材を接合することで、単一材料のウエハーでは実現できない性能や機能を引き出せるという。日本ガイシが事業化するのは、「SAW(表面弾性波)フィルター用複合ウエハー」と、複合ウエハーの技術を応用した「緑色レーザー光源用波長変換素子」の2つ。

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