ラピスセミコンダクタは、衛星放送受信アンテナに向けた4入力4出力のスイッチマトリクスIC「ML7405」を発売した。周波数や偏波面が異なる4種類の放送の受信に向けた「ユニバーサルクアッド衛星放送受信回路」に向ける。同社によると「衛星放送受信アンテナ向けスイッチマトリクスICにおいて、4入力4出力品の製品化は業界初」という。従来は、4入力2出力のICを2つ並列に接続することで構成していた。今回のICを使えば、実装面積を60%削減できるだけでなく、信号配線による損失や信号配線間のクロストークの問題を回避できるようになる。

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