宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2013年9月14日に打ち上げ予定日を再設定した小型固体燃料ロケット「イプシロンロケット」試験機の打ち上げに先立ち、発射場のある内之浦宇宙空間観測所(鹿児島県・肝付町)で記者会見を開いた。同会見に登壇したJAXA イプシロンロケットプロジェクトチーム プロジェクトマネージャの森田泰弘氏は、同年8月27日に続く2度目の挑戦となる今回の打ち上げについて「やるべきことは十分にやった。我々の持てる力も十分に出した。前回は個人的にはかなり肩に力が入っていたが、今回はすがすがしい気持ちになっている。平常心で打ち上げに臨みたい」と語った(図1)。

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