ロームは、従来品に比べて効率を約10%改善できる液晶バックライト向けLEDドライバIC「BD9428」を開発し、2013年9月にサンプル出荷を始めると発表した。MOSFETを集積したLEDドライバICである。4本のLEDストリングを駆動できる(4チャネル出力)。同社独自の高耐圧BiC-DMOSプロセスを使用することで、耐圧を従来の60Vから80Vに高めた。さらに駆動電流についても、従来の150mA/チャネルから250mA/チャネルに増やした。このため、「発売したICで、小型から大型までの幅広い画面サイズの液晶テレビや液晶モニターに対応でき、モデル共通設計を導入できるようになる」という。

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