東芝は、アイドリング・ストップ時の音切れや異音発生を防止するオーディオ用パワー・アンプIC「TB2941HQ」を開発し、2013年7月に量産を始めた。一般にアイドリング・ストップ機能を搭載した自動車は、信号待ちなどにエンジンが停止した際に、バッテリ電圧が一時的に低下する現象が発生する。この際に、音切れや異音発生が起きる。発売したICでは、最小動作電圧を従来の+8Vから+6Vに低減することで音切れや異音発生を防止した。

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