ホンダと産業技術総合研究所(以下、産総研)は、東京電力福島第一原子力発電所向けに、遠隔操作で原子炉建屋内1階高所の狭い箇所などの構造把握と現場調査を行う「高所調査用ロボット」を共同開発した。寸法は、長さ1.8×幅0.8×高さ1.8mで、質量は1.1t。アーム部は11の自由度を持ち最大到達高さは7.0mである。最高速度は2km/h、前後方向15°の斜面を上り下りできる。調査用アームの開発には「ASIMO」の技術を適用している。

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