2013年1月に発生したBoeing 787型機のリチウム(Li)イオン2次電池のトラブルを調査している運輸安全委員会(JTSB)は、現在までの調査状況を発表した。1~8の8つの電池セル全てに熱損傷が認められること、セル3正極付近の損傷が激しいこと、セル4、5は損傷が小さいこと、セル3、6の周囲を中心に12カ所のアーク痕があったことなどを明らかにした。多数のアーク痕が認められたセル3、6はセルのケースに穴が開いていたという。

ここからは会員の登録が必要です。