ホンダは2012年11月9日から同社の栃木プルービンググラウンドで開かれた「Honda Meeting 2012」で、電動ブレーキを公開した。「フィットEV」用で、開発中のハイブリッドシステム「i-DCD」にも使う。ペダルの根元に角度センサがあり、マスタシリンダの端にサーボモータがある。サーボモータの回転力をボールねじで直動運動に変え、マスタシリンダを押す。直動のストロークセンサでフィードバックをかける。日産自動車の「フーガ ハイブリッド」ではペダルから直接マスタシリンダを押せるようにロッドでつながっているが、ホンダのシステムは電線と油圧パイプでつながっているだけだ。

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