理化学研究所と東海ゴム工業が,2007年に設立した理研-東海ゴム人間共存ロボット連携センター(RTC)は,腕を広範囲に覆うように設置した多数の高精度触覚センサと,新しいタイプの発泡ウレタンおよびその成形技術により,「優しい抱き上げ」ができる介護支援ロボット「RIBA(Robot for Interractive Body Assistance)」を開発した。同介護ロボットは,高精度触覚センサを利用した操作機能,ロボット全体を統制した動作が可能な分散情報処理と高強度樹脂を用いることで実現した世界最大級の自重比可搬質量(可搬質量をロボットの質量で割った値)を持つ。

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