日立ツールは,60GPaの硬度と高い表面平滑性を持つ高密度のアモルファスカーボン薄膜「SD(Supreme-DLC)コーティング」を開発した。同社が豊橋技術科学大学電気・電子工学系教授の滝川浩史氏,オンワード技研(本社石川県能美市)と共同で開発した蒸着装置「T-FAD」を使うことで実現したもの。600℃の環境下でも,硬度を維持できる。日立ツールは,SDコーティングを適用した被覆工具を,非鉄材料の切削加工向けに販売する。

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