一度は完全に国内生産から撤退した機械式腕時計―。
セイコーインスツルは,その機械式腕時計の生産を1990年代に入って再開し,2004年には専用の高級工房まで開設した。
そこでは「現代の名工」を含む時計技能士がメード・イン・ジャパンの逸品を造り出す。
機械式腕時計を復活させるためには,多くの技術者の強い意志と努力が必要だった。

出典:2005年9月号~ 日経ものづくり
記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります。