こうした盛り上がりの中,気掛かりなこともある。エネルギー・ハーベスティング業界において,日本の企業の存在感が極めて薄いことだ。実際,ここまで紹介した事例は海外メーカーによるものばかり。エネルギー・ハーベスティングの業界動向に詳しい竹内敬治氏(NTTデータ経営研究所社会・環境戦略コンサルティング本部 シニアスペシャリスト)は「欧米に比べて日本は10年は遅れている」と指摘する。

ここからは会員の登録が必要です。