電気自動車(EV)に対する期待が、日増しに高まっている。2020年には世界市場の1割がEVになるという予測も出てきた。ただし、高い電池コスト、短い航続距離、新規参入が容易、という三つのリスクは残ったままだ。日産自動車は、業界に先駆けて数万台規模の量産を始める。はたして同社はこれらのリスクを、チャンスに変えることができるのか、その勝算を探った。

出典:2009年11月号 日経Automotive Technology
記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります。