今,LED照明市場は大手の古参メーカーから新規参入企業,海外企業まで入り乱れて,戦国時代といった様相だ。そこには,LED照明市場が今後数年で大きく膨らむとの期待がある。調査会社の富士経済は,2008~2012年の国内のLED照明器具市場は照明器具市場全体では8.6%の成長だが,LED照明は133億円から578億円と4倍以上伸びて全体の12%を占めるまでになると予想している。世界的にも白色LED照明の市場は2006年以降,年率5割近く成長し,2009年には約1600億円市場となった。今後,この成長にさらに拍車が掛かり,2012年までに3倍近くに伸びるとみられている。白色LED全体の用途としても照明向けが今後伸びて,2012年には全体の2割を超えると予測している。

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