鉄道総合技術研究所は、2013年5月からJR東日本京浜東北線の電車に取り付けて実稼働試験を開始した軌道検測ユニット(車体装架型軌道検測装置)を「鉄道総研技術フォーラム2013」(2013年8月29~30日)で展示した。同装置は車両走行中にレールにレーザを当てて、摩耗や変形を測定するもの。精度の高い測定のため、レーザをレールの頭頂面の中心と、レールの側面の頭頂面から一定距離の所に照射することが必要になる。装置とレールの相対位置が変化しても、レーザをレール上の所定位置に照射できる機構「2軸レール変位検出装置」を組み込んでいる。

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