ドイツZF社は、後輪操舵用の電動アクチュエータ「AKC(Active Kinematics Control)」を「人とくるまのテクノロジー展2013」に展示した。ロッドが左右に2本出るタイプと、ロッドが1本で、片側に突き出すタイプがある。前者は現在のステアリングギアのように中央に1個置き、左右にそれぞれタイロッドを取り付けてハブを動かす「セントラルアクチュエータ」として使う。後者は「シングルアクチュエータ」「デュアルアクチュエータ」の2種類の使い方ができる。シングルはステアリング機構のうち1カ所を動かす。デュアルは左右2個使い、それぞれの後輪ハブの後ろ側リンクをアクチュエータに置き換える。今回はこのうちデュアルを展示した。

ここからは会員の登録が必要です。