米インテルは、2013年1月8日(米国時間)に開幕した「2013 International CES」の会場で、新型CPUを搭載した製品を展示している。

 インテルは1月7日の発表会で4種類のプラットフォームを紹介した。1つ目は、低価格帯スマートフォン向けの、Atom Z2420プラットフォーム(開発コード名はLexington)。Atom Z2420(1.2GHz)は、従来のスマートフォン用CPUであるAtom Z2460より動作周波数は低いが、価格が安いシングルコアCPU。フルHD動画のエンコード/デコードができる性能は確保している。

 インテルは、レファレンス(技術参照)モデルをブースで展示していた。Android 4.0を搭載し、500万画素と120万画素のカメラを内蔵する。500万画素の写真を毎秒7枚撮影するデモなどを行っていた。現時点で、台湾エイサー、インドのラヴァ、ケニア・サファリコムが対応スマートフォンの開発を表明している。

米インテルは、Atomシリーズを搭載したスマートフォンの性能の高さをアピールするデモを行っていた
[画像のクリックで拡大表示]
Atom 2420を搭載したスマートフォンのレファレンスモデル。ややボディは小さめだった
[画像のクリックで拡大表示]

ここからは会員の登録が必要です。