2012年は、国内でのスマートメーターの普及に向けた動きが本格化した1年だった。政府が「2016年までに電力の総需要の8割をスマートメーターで対応できるようにする」という方針を打ち出し、本格的な導入への機運が一気に高まった。中でも特に大きな動きがあったのが、国内最大の契約者を抱える東京電力だ。同社は2012年2月、2014年度からスマートメーターの導入を開始する計画を発表した。現在は、仕様の策定が大詰めを迎えている。