パネル価格はこの数カ月間、アプリケーション(応用機器)の間の連動性が失われ、アプリケーション固有の背景によって変動している。われわれの調査(月刊 大型LCD&PDP価格調査レポート)によれば、2012年11月の大型液晶パネル・サイズ別平均価格は、ノート・パソコン用パネルにおいては、モジュール厚3.2mm以下の超薄型パネルでは対前月比で2%(1米ドル)の下落、それ以外ではほぼ0.5%前後(0.2~0.3米ドル)の下落となった。これに対し、モニタ用パネルではすべてのサイズにおいて同ステイで決着している。テレビ用パネルは多くがステイとなったが、複数のサイズで値動きがあり、サイズごとでまちまちの動きとなっている。

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