半導体メーカーの受注高は,2010年1~3月に急増した後,4~6月は横ばいで推移した(図1)。すなわち受注高は,「リーマンショック」後の2009年4月から増加傾向が続いていたが,ここへ来て横ばいに転じたことが見て取れる。このことから,半導体市場の需給バランスは均衡に向かいつつあると見るのが自然だろう。

ここからは会員の登録が必要です。