半導体業界は,2009年秋以降の需要回復が予想以上だったことから,好調な決算結果だったところが多かった。その中で,2010年1~3月期は例年以上に好調な需要に支えられた。確かに中国などの旧正月に伴う需要があるとはいえ,例年1~3月期は直前の10~12月期に比べると,需要が落ちるのが当たり前である。しかし,2010年は落ちていないどころか,対前期比+2%成長という結果になった。

ここからは会員の登録が必要です。