市場調査・コンサルティング会社の株式会社シード・プランニング(本社:東京都文京区 梅田佳夫社長、以下シード・プランニング)は、高屈折・低複屈折樹脂材料の現状と今後の展望に関する調査を行い、その結果をまとめた市場調査レポート 「高屈折・低複屈折材料の現状と今後の展望 ~モバイル、ディスプレイ、車載、医療等広範な用途分野での応用が顕著~」を発刊いたしました。

樹脂材料による光学レンズは、スマートフォンをはじめとするモバイル機器、デジタルカメラ、車載関連、監視・セキュリティ、医療などの広範な領域で使われています。
これまで、樹脂材料は耐熱性、耐候性、寸法安定性などの諸物性の面でガラスに比べ劣性でしたが、これらの諸物性の改善が行われた結果、屈折率の向上、複屈折の低減などが図られた高機能光学樹脂材料が開発・市場投入され、近年では、高機能光学樹脂素材を選定することで、カメラモジュールの小型軽量化、設計自由度の拡大による異形状レンズの作製、生産性向上(低コスト化)などが実現できることからガラス(レンズ)からの代替が進展してきています。
本調査では、コモディティーな光学樹脂材料より、高付加価値な高屈折率、低複屈折材料市場の実態を調査し、今後の市場の方向性、及び主な用途先市場の動向、市場規模予測などを明確にしました。