Vicorのオンライン電源設計ツール「パワーシステムデザイナー」を使うことで、電源設計エンジニアは入力出力などの要件を入力するだけで、複雑なソリューションを設計することができます。このツールは、エンジニアの代わりに入力要件を満たす理想的なコンポーネントを選択し、パワーベンチツールのホワイトボード機能を使用して回路図を表示し、ソリューションのパフォーマンスを詳細に分析可能にします。

■パワーシステムデザイナー:http://sapps.vicorpower.com/SolutionSelector/web/psdInit.do?locale=ja-jp
■パワーベンチ;http://www.vicorpower.com/ja-jp/powerbench

Vicorのエンジニアは、このツールを頻繁にツール利用し、お客様の課題解決のためにソリューションを開発していますが、お客様からも次のような感想を頂いております。

■「開発時間を半分に短縮させる汎用ツールです」
パワーチェーンの設計と分析に費やす時間を削減するため、パワーシステムデザイナーを使って開発しました。どの場合にも開発時間が半減するとは限りませんが、ツールを使用してソリューションをより迅速に作成できることは確かです。

■「パワーシステムデザイナーのツールを使用することで、化学技術者である私も5分以内に防衛向け仕様のDC-DCコンバータを構成することができました。」
パワーシステムデザイナーは、あらゆるエンジニアにも使いやすいように設計されています。ハイパフォーマンスなソリューションを作成する際にも、使い易いこのツールを使えば、電源のエキスパートである必要はありません。

■「動的にパラメータの変更し、結果の表示させることができ、非常に便利です」
設計の初期段階では、システム内のパラメータを微調整することが可能です。開発者は、ツールを使って要件の変更の影響を把握し、影響を分析できるようにすることで、システムレベルで設計を最適化し、開発の初期段階で柔軟に対応できます。

■「パワーシステムツールは、あらゆる計算を代わりに行ってくれる使いやすいツールです。スペック要件を入力して、電源の種類とコストを出力します。また、電力供給を設計するために必要な予算に収まるように、値を調整することもできます。」

パワーシステムデザイナーの素晴らしい点は、商用向けに使えることです。このツールは電気的性能を最適化できるだけでなく、システムコストとサイズや部品数などの他の要因に基づいて選択することもできます。コンポーネントの選択だけではなく、設計システムは電気、物理、および商用のすべての要件を満たすことができます。

■コストを最適化するための設計が可能であるという利点も、重要なポイントです。あるお客様からは次のようなコメントをいただいております。「狭いスペースに収まる複数の出力を備えたDC-DCコンバータを探したところ、5000ドル以上、9000ドル以上のソリューションのある中、Vicorのソリューションでは1500ドル程度で済みそうです。」

■「ツールを使う主な目的は、設計の許容誤差をどれくらい迅速に分析できることになりますが、このツールを使えば簡単に設計を分析することができます」

パワーシステムデザイナーの優れた点の1つは、結果回路設計を行うホワイトボード(http://www.vicorpower.com/ja-jp/powerbench)直接連携できることです。従って、選択したソリューションに必要な電気的性能とスペースの詳細な分析が可能になります。

パワーシステムデザイナー画面