ソフトウェアの不正使用を防止する為に、コピープロテクトをかける事は説明の必要もないですね。

そこで、今回はどんな種類のプロテクト方法があるか?とソフトウェアの目的によっても、プロテクト方法が異なる事を紹介します。

プロテクトの種類
1、インストール時に、機能を有効にする為に「プロタクトキー」を入力する方法
(弊社製品ですと、1万円程度の売価の製品に適応、キーを入力するまでは、試用版として動作させる事も可能))
 但し、お客様のモラルに依存するところもあり、悪意でプロタクトキーを社内共有されてしまうと、プロテクトできない。

2、USBドングルキー方式
 PCのUSBスロットに、「ドングルキー」と呼ばれるプロテクト専用キーを挿す。
 何台のPCにもインストール可能だが、「ドングルキー分しか起動できない」
(弊社製品ですと、売価10万円以上の製品に適応)
 但し、プロテクトキーを、販売台数分だけ専用業者から購入必要があり製品原価に影響する。

3、認証サーバー方式
 外部の認証サーバーとソフト起動時に常に、接続させる方式大量に販売される大手製品などに適している。
 プロテクトとしては、強固になるが、外部の認証サーバー費用が売上に関係無く、固定的に発生する。
 また、お客様にとっても、必ずネットワーク接続されていないと使えない為、弊社の製品では適応例がありません。

----(特殊例)
4、特定ハードウェアをキーとしたプロテクト
 ハードウェアを販売する事が主目的の製品で、そのハードウェアが、PCに接続(PCIeボードだと内蔵)されているかを、ソフト動作中にチェックする。
(弊社製品ですと、Ri開発環境用ソフトウェア等)

 実は、ハードウェアの販売を伴う場合には、受託開発製品でも4の手法を取る事が多いです。
 PCIeボードや、USB機器の場合、ハードやデバイスドライバにベンダーIDなどが入っているので、他社製が同じIDである事はありません(自社開発であれば)。
 逆に、多くのPCにソフトをインストールして頂く事も可能になります。ソフトを動作させる時に、ハードが必要になるから使い勝手が良いソフトを、最初はシェアして使って頂いても、追加でハードを購入頂ける事につながります。

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【会社概要】(WEBからは「画像処理 開発」で検索)

KITは画像処理専門開発メーカー。

お客様の製品の付加価値を高めていただくために、
「部品」としての「画像処理」技術を追求し、提供する会社です。
単にソフト開発とハード開発を行うだけではなく、
それらの手段を駆使して「KITの画像処理」という価値を生み出し、
色々な応用分野で独創的な製品を世に出すお手伝いをしています。

 価値の高い画像処理技術を生み出すためには、
同じ会社内に、アルゴリズム開発、ソフト開発、ハード開発を
それぞれ専門として深く追求するメンバーが活躍してます。
 社員全員の共通テーマは「画像処理」。
この共通テーマに向けて全員で知恵を絞って22年間チャレンジ
を続けてます。

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